電気代の請求
怖くなってきた…
我が家はなんと
1月よりさらに削減
できました!!!
またかい!
この記事はこんな人におすすめです
- 電気料金が激高!ほかの家はどうか知りたい
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
この記事を読むと
LIXIL建て得で太陽光発電
システムを採用した
オール電化ファミリーの
リアルな電気代がわかります
《建て得》2023年2月利用電気代(4月請求分)発表
2023年2月使用(4月請求分)
13,629円
12月より安くなった1月より
さらに3,000円も安い!
すごい~!
ちょっとコツが
つかめてきました!
電気の利用日数は28日分。
先月(1月請求分)より利用日数は1日多い月になりました。
1日多くて3,000円安いのは
すばらしいな!
せやろ?
というのも
月の電気利用量を
みてほしいねん
月々の電気利用量からみても、2月の利用量は我ながら「記録的頑張り」と「家族タッグ」が生み出した結果になりました。
『記録的頑張り』と『家族タッグ』が生んだ2023年2月冬の電気利用料
電気の使用量はなんと472kWhと冬の中では2022年も合わせて歴代1位の少なさを達成!
ちょこちょこと
小手先の節約を執念深く
積み重ねた結果
達成することができました!
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
1月から始めた
夜中の暖房削減が
引き続き効果的やったって
ことやな~
ほかにも
電気代への要因として
値上がりが続いていた
燃料費調整額に
変化が見られたことが
あります
《燃料費調整額》いつまで?政府からのありがたい補助金について
電気代の支援金は、ありがたいことに日本の各ご家庭に対し、申請なしで受給されています。
申請が不要なのは、契約している電力会社がしてくれているからです。ありがたいですね。
受給方法ですが、電気代から直接相殺されているのでわかりにくいかもしれません。
電気代の支援金についての説明は、LIXILからの明細書にも下記の通り記載されています。
なお、上記の電気代の支援金はガス代にも適応され補助が行われています。
もちろんいつまでも続くわけではなく、2023年1月利用分(2月検針分)から2023年9月利用分(10月検針分)までとされています。
2023年9月までに
燃料費調整額の値上がりが
おさまりますように…
実は!
今まさにちょっとだけ
落ち着き始めてるで
ほんまに!?
《2023年燃料費調整額》関西電力は66銭の値下がり
燃料費調整額が
1月は4円20銭やったけど
2月は3円54銭に
値下がりしている!
燃料費調整額の上昇が
ひとまず落ち着いたので
1月より66銭安くなりました
とはいえ実際は3円54銭ではなく、政府の支援金によって7円の値引きがされています。
7円の支援なしでも同程度に落ち着くことを願うばかりです。
支援がなかったら
電気代はいくらくらいに
なってたんやろ
もちろん調べてみました!
エラ子ん家ver.ですが
ご参考までに
《電気代補助金》政府からの支援金でどのくらい助かってる?試算してみた
2023年2月の電気使用量は472kWhでした。
燃料費調整額は政府からの支援金で7円値引きされているので、本来なら10円54銭です。
【本来】472kWh×10円54銭=4,974円
【値引き後】472kWh×3円54銭=1,670円
差額は3,303円
値引きなしの場合なら
今月は16,932円の請求
ってとことでした!
たっか!!!
せやな
面白いことに
今月は2022年の6月と
同等の使用量やねん
2022年の6月は請求額は
いくらやったっけ?
13,969円やで
すごい!
今月の請求額とほぼ一緒!
政府の支援金の7円って
考えた人すごいよね
でも超絶節約して
ようやくこの金額
ですけど
それな!
めっちゃ節約したって
知ってほしいから
去年の使用量をみてほしい
どのくらい節約したか?というよりも、いかに使いまくっていたかを思い知るきっかけとなった、昨年2022年の電気使用量と比較してみます。
2022年の電気使用量と比較してみたら反省しかなかった件
上の棒グラフは月ごとの電気使用量です。
濃いオレンジが今年2023年。
うすいオレンジが昨年2022年です。
さらに数値化した表を
ご覧ください
去年と比較して
30~40%削減できてる
ってこと!?
家族の協力があってこそ
やけど家族の協力が
もっとあれば
50%も目指せたかも…
それくらい
一人で頑張るのには
限界があるってことやね
家族が多いほど
そうなるんちゃうかな
こどもが大きくなるほど
生活リズムもひとりひとり
違ってくるし
みんなでリビングになんて
おられへん
節電は家族が増えるほど
難易度が上がるんやね
だからこそ
全室空調はおすすめ
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
《2023年2月電気代》オール電化&建て得まとめ
冬の電気代は高くなってしまうのは仕方ないですが、やり方次第でこんなにも削減できることがわかりました。
今からさらに太陽に恵まれる季節になるため、コツコツと節約を継続していきます。
2月使用分、冬最後の電気代は13,629円
政府の補助金は2023年9月(10月検針)まで
燃料費調整額は66銭の値下がりとついに下がった!
オール電化でも太陽光があると節約は可能
家族が多い程節約の難易度が上がる
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