過去のエラ子
災害級の暑さって
何℃くらいなん?
そもそも温度じゃないんかな
よく聞かれるキーワード
災害級の暑さを解説します
目次
災害級暑さの災害級…とは
近年猛暑や酷暑などの表現で夏の暑さを表しますが、災害級となるとどのくらいの暑さなのでしょうか。
「災害級の暑さ」ってワードは
2018年の猛暑をきっかけに
流行語大賞にまで
ノミネートされた
メディアから生まれた言葉です
実際どのくらい暑いと
災害級なん?
2018年当時は40℃を超える
記録的猛暑が続いたことから
災害級の暑さといわれました
当時に近い状態が
「災害級の暑さ」に
当てはまると予測されます
災害級の暑さは熱中症で搬送される人が増加することが見込まれる、命に危険が及ぶ暑さといっていいでしょう。
2023年には36~37℃を記録した際に災害級の暑さと表現されています。
熱中症警戒アラートの活用を
環境省が提供している熱中症予防情報サイトに「熱中症警戒アラート」の発表状態がわかるページが用意されています。
【熱中症警戒アラート】←環境省公式HPへ
読者さんの住む地域も
一目瞭然やから
夏の暑い日のおでかけに
ぜひ活用してな!
家の中でも、夜でも
熱中症になることがあります
子どもと高齢者は
さらに注意が必要です
暑い夏、水分補給は1日2Lを目安に、喉が渇く前に少量ずつ飲むのがおすすめです。
屋内外で涼しいグッズを使うと、快適に過ごせるだけでなく熱中症の予防にもなるので、活用してみるといいかもしれませんね。
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