LIXIL建て得
8月の電気代(10月請求)は
はじめての真夏の請求が明らかに
住んで1年
全ての季節を過ごしてみて
夏はどうなのか聞きたい!
この記事はこんな人におすすめです
- 電気料金が高い!自分の家だけじゃないと安心したい人
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
- 興味本位でひとんちの電気代が知りたい
この記事を読むと
LIXIL建て得で太陽光発電
システムを採用した
5人家族のリアルな
真夏の電気代がわかります
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
《建て得》2022年8月利用電気代(10月請求分)発表
2022年8月使用(10月請求分)
20,082円
たっか!!
はい、先月より約2,000円高いです。
つまり先々月より6,000円高いです。(ボソ)
ただ今月は利用日数が
先月とちがいます
利用日数は33日分。
先月より4日多いので、単純に2000円高いのではないかと思われます。
11か月間の電気使用量推移 発表
毎月の電気使用料は
表示の月から「2」を引いたら
使用した月になります
今月は10月の表示で
8月に使った分です
冬と夏に大きく膨らむ曲線を描くことになるのですが、冬>夏が基本。
なだらかに夏と冬を盛り上げながら、1年間のグラフは来月完成予定です。
冷房費と暖房費は体調管理の面からもなかなか節約が難しいものです。
家の構造自体から検討しておくことが大切ですね。
ほぼ一生涯、電気代の悩みから解き放ってくれるわけですから。
3階建ては空調の効率が落ちるのでお勧めできないことが、今回自分で建ててみてよ~くわかりました。
とはいえ今から平屋に変更はできません。
次のエアコンの買い替えは
絶対省エネを重視します!
省エネ機能はエアコンこそ大事。将来的にエアコン代以上の恩恵をもたらすと理解できました。
他には電気の使用量を減らさずにすむ方法、自分で使う分は自分で発電です。
太陽光発電の自家発電・売電・蓄電ができる環境が強いですね。
電気代を高くする要因は「請求される電気の使用量」です。自家発電分はもちろん値上げ対象になりません。
自家発電・自家消費が最強です。
売電も蓄電もできない
建て得は不利な時代に
なってきた
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安心してシミュレーションできます。
計算してみた 電気代は7月とほぼ同額同使用量
1か月2358円アップ
でも日数は4日多いので
単純に計算してみました
1日あたり2358円÷4日=約600円/日
先月29日で17,724円から基本使用料の2200円を引くと15724円で
15724円を29で割ると542円です。
今月の33日分を542円かけると17,892円なので
17892円に基本料金2200円を足すと20092円で
ほぼ今月の請求額と一致します。
つまり、7月と8月は毎日使った電気量はほぼ一緒!ということ。
すみません
ネタがなくて
計算してみたけど
こんなオチです
夏場使う電気の使用量は
7月も8月も変わらんかった
ということで
建て得の電気料金プランには「燃料費調整額」という項目があります。
この燃料費調整額は原材料の価格に応じて変動するのですが、課金されることもあれば割引されることもある費用で、電気代とともに徴収されます。
ちなみに2022年10月の燃料費調整額は1kWhあたり2円24銭と先月9月と同額です。
※ぜひご自宅の明細票を確認してみましょう。契約している電気会社により異なります。
使用した電気料金にかかってくるのですが、原材料価格によっては逆に値引きもあり。
詳しいことが知りたい
勉強家なひとは別記事で解説
しています
来月はLIXIL建て得を採用して1年経過の総まとめを行いたいと思います。
切実に…電気代を安くしたい人
電気代は高騰を続けています。
電気代値上がりの家庭への影響は、2021年と比較して2022年2人以上の世帯では年間約19,000円の支出増という恐ろしい数字が予測されています(総務省家計調査より)。
燃料費調整額についても上昇し続け、上限が設けられていたものの撤廃の動きが出てきています。
電気代を最大限に安くするための方法はないのでしょうか?
なんとかして
値上げラッシュに対抗
せねば…!
エラ子の家では現在LIXILの建て得採用時に加入した電気会社を利用しています。
条件は決して悪くないLIXILの建て得と相性のいい料金設定になっているので、当面は現状維持です。
しかし、今後電気会社の価格競争からさらに安い会社があれば乗り換えも積極的に検討しています。
今回の燃料費調整額は
各社によって違うので
もっと高いところもあるで
もし現在の電気代が高いと感じているにも関わらず、電気会社を変更したことがない方は電気会社の乗り換えをおすすめします。
電気会社の乗り換えは太陽光発電の設置よりもコストがかからず、簡単に短時間でできるのが最大のメリットです。
2016年4月から
電気の自由化が始まって以来
新たな参入もぞくぞく増えてる
つまり各社が
競争状態なんやな
電力市場が自由に
競争できる時代
一度も検討したことがない人は
今がチャンスやで
関西電力や大手10社に負けない戦略を掲げて、個人に合わせた電力会社が見つかる状態になっています。
今や約1300社がしのぎを削る電力業界。
まずはどのくらい電気代が節約できるか、エネチェンジシミュレーションしてみることをおすすめします。
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安くする方法は絶対にある!
大事な資産は減らさず
電気代を減らすんや!
生活の質は上手に
維持したい
電気の使用量を削減するのも同時進行で進めたいところです。
なぜなら、電気料金明細書に記載されている「省エネ賦課金」と「燃料費調整額」はどちらも電気の使用量から課金されます。
電気の使用量を減らすことは、電気代+省エネ賦課金+燃料費調整額のトリプルセットを減額することに直結するのです。
電気使用量の削減には
家族の協力も必要やな
むずい…
節電ありきで、電気代として加算されるのは「請求額として計測された電気」であり、太陽光発電システムで「自家発電した電気」には課金されません。
つまり、自家発電+売電+蓄電池は最強の節約。時代が後押ししている今、未来の家のスタンダードになりつつあります。
建て得は売電と蓄電は
10年できない契約やねん
建て得では
自家発電の恩恵は少ないと
いえる時代がやってきたかも
でも、建て得でんちの
新しいプランもでたやん
それならいいんかな?
エラ子の時にはなかったけど
建て得でんちのプランと
自家発電の場合が比較できれば
より心強いのはたしかやな
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《2022年8月電気代》オール電化&建て得まとめ
- エアコンの電気使用量が半端ないけど夏はしかたない
- 7月も8月も電気の使用量は大差ない
- 7月~8月燃料費調整額は変動なし
- 省エネ機能を重きに購入するべき電化製品は断トツにエアコン
- 来月は建て得採用1周年で総まとめします
うち、やっぱ秋がすきやわ
電気代抑えられるし
理由よ…
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