電気代も物価も
なんや上がっていくな
生活破綻してしまいそう
そこで今回は節約がテーマ
この記事を読んで
ほしいのはこんな人
- とにかく生活費を削減したい
- 効率のいい節約がしたい
- 保険、電気、携帯電話料金の見直しをここ5年間していない
- 何を見直せばいいのかわからない
生活費の圧迫感から
解放されよう!
《節約するなら》生活費の中でも『固定費』が最優先
生活費は『固定費』と『変動費』の2つに大きく分けることができます。
固定費も変動費も生活の中で支出される費用です。
自分自身がこれまで
せっせと節約していたのは
どっちかな?
まずは固定費と変動費の
違いについてみてみよう
《生活費》固定費と変動費の違いってなに?
生活費を削減したいとき、固定費と変動費の違いを知っておくことで効果的に削減することができます。
固定費
毎月定期的に支出される費用が固定費です。
口座から自動的に引き落としされているものをイメージしていただければわかりやすいですね。
比率は違えど、毎月出ていくことが決まっている生活費。
主な固定費は次の通りです。
- 住居費
- 通信費
- 光熱費
- 水道代
- 保険料金
- 習い事
- 車両費
- サブスクリプション
年払いしてる保険料も固定費やで
定額ならおこづかいも固定費やな
変動費
変動費は月ごとによって一定でない支出です。
先月はランチのお誘い少なかったけど、今月は多くて…そんな交際費や娯楽費をイメージしてもらえればわかりやすいですね。
例えば次のような項目があります。
- 食費
- 旅行の費用
- 趣味の費用 (習い事のためにかかる費用も含む)
- 交際費
- 医療費
- 被服費
- 美容費
食費は外食があるとかなり変動してまう
内容によっては
贅沢費って感じやな
『見直しは固定費から』がおすすめな理由
固定費から見直しをすることがおすすめな理由は、
一度仕組みを変えてしまえばその後は手間いらずで削減の効果が持続するからです。
もっとも効果的な節約は
固定費の節約やで
反面なかなかその仕組みを変えるのが大変というイメージから、動き出さない人が多いのも現状です。
変動費と固定費のメリットをみながら、今までしてきた節約はどちらで、どんな効果がどのくらい続いているかを思い出してみましょう。
変動費と固定費、それぞれの見直しで考えられるメリットとデメリットについてみてみましょう。
《変動費の見直し》メリット&デメリット
変動費は食費、旅行の費用、趣味の費用 (習い事のためにかかる費用も含む)、交際費、医療費、美容費などです。
変動費の節約の最大のメリットはすぐにできることです。
そして、変動費は「欲しいものを我慢する」「外食を減らす」など、心がけで簡単に始められる反面、ストレスになりやすいのも特徴です。
デメリットは効果は一過性であることも多く、我慢→ストレス→結局浪費と反動が起こる可能性があることです。
しかし、変動費の見直しは習慣化すれば効果が高く、バスを使わず歩くことで健康になるなどの効果があります。
《変動費の見直し》メリット | 《変動費の見直し》デメリット |
---|---|
すぐにできる | 持続が困難 |
習慣になると生活の質が 改善する可能性がある | ストレスにより 浪費するサイクルが起きやすい |
メリットの習慣化のカギを握るのが『固定費の見直しを先に行うこと』なのです。
幾度となく挑戦しては
ダメやった…
という人も多いのが
変動費の節約の壁やな
うちも例に漏れずやわ
そこでぜひ固定費削減で
コスト削減の快感を得てから
変動費の削減に挑んでほしい
削減の快感?
そう、毎月の出費が見直されたら
快感になるねん♡
マインドが変化して
マネーリテラシーも上がるで
でもめんどくさそう
大丈夫!
めんどくさくない方法も紹介するで
《固定費の見直し》メリット&デメリット
固定費は住居費、通信費、光熱費、水道代、保険料金、習い事、車両費ようなものが代表的です。
固定費の見直しのメリットは、継続性が高いことです。
一度見直せばすれば以降はとくに何もしなくても勝手に節約が続いてくれるのが最大のメリットです。
デメリットとしては、仕組化するために比較や手続きなどが必要なことがあげられます。
《固定費の見直し》メリット | 《固定費の見直し》デメリット |
---|---|
一度見直すとほったらかしで節約できる | 何を節約していいかよくわからない |
継続性が高い | 見直しがめんどくさい |
デメリットの部分は
確かにネックや
何からしたらいいんか
わからんもん
まずは自分の家計の把握を
することをおすすめするで
《超便利・超簡単!》固定費を把握する方法
固定費の把握には家計簿がおすすめです。
とはいえめんどくさい気持ちはよ~くわかります!
めんどくさがりさは譲れないO型のエラ子でも続いている家計簿アプリがあります。
使っているのはマネーフォワードMEのすごいところは、最初の設定さえしてしまえば、銀行の入金や出金まで家計簿に勝手に入力し計算。
電子マネーやレシート撮影など、入力不要ですこぶる簡単。
勝手に家計簿が出来上がる感じが快感ですらあります。
ここだけの話
簡単すぎて突き付けられる
現実を見つめるのが
つらい時があるんよね
(遠い目)
赤字やな?!
向き合わなあかんやつな!
他にも家計簿アプリはたくさんあります。
使いやすい、続けやすいアプリを活用して、まずは生活費の動きを完全に把握することが必ず家づくりにも役に立ちます。
まとめ
- 節約するのなら『固定費』が効果大
- 変動費はすぐにできるけど継続が難しい
- 固定費は一度見直すと勝手に効果が継続する
『固定費』の見直しは
ほんまに効果的やから
本気で生活費を安くしたい
なら挑戦する価値ありやで
『固定費』見直しが
生活の救世主になる気が
してきた…!
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