LIXIL建て得
2022年11月の電気代
(2023年1月請求)は
まさかの前年度より安い結果に
でもタイトル通り
来月からは燃料費調整額が
478%UPがお約束されてます
この記事はこんな人におすすめです
- 電気料金が高い!ほかの家はどうか知りたい
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
この記事を読むと
LIXIL建て得で太陽光発電
システムを採用した
5人家族のリアルな
電気代がわかります
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
《建て得》2022年11月利用電気代(1月請求分)発表
2022年11月使用(1月請求分)
11,652円
がんばってるやん
ただ今月は利用日数が
先月より3日も少ない
利用日数は29日分。
先月より3日少ないのとまだ上限撤廃の影響が始まる前なので、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
今月がもし上限撤廃された後の単価なら?
暖房器具を極力使わずに過ごしたこともあり、11月の電気使用量は396kWh。
来月請求分の12月6日以降は上限撤廃された燃料費調整額がのっかってきます。
今月の場合、上限撤廃されていたらいくらになるのか計算してみました。
燃料費調整額は
4倍以上の値上がりで
今月は3199円プラスか
秋で14,851円
秋で…?
え?暖房なしで?
エコ住宅どこ行った
暖房を電気以外にする案浮上
どうしても建て得と相性の悪い冬の暖房。
建て得では日中に売電ができず、蓄電もできません(エラ子のプランは)。
日が落ちて寒くなってから、深夜1時までが割高の昼料金という建て得でんきのプランでは、家族が集まる時間に電気代が高くなります。
日が出ている時に涼しくする夏よりも、日が落ちてから暖かくしたい冬の方が、建て得は相性が悪いことがよ~くわかりました。
電気以外で部屋中の暖房が
できないだろうか…
そこで出たアイデアにFF式ストーブがありました。すぐには難しいですが、前向きに検討中です。
昨年度と比較!電気の使用量の変化あり
去年より電気代は安いけど
実は電気使いすぎなんかな?
先月から前年度と比較できるようになったので、早速比較します。
昨年は31日の利用期間で2日多い計算になりますが、使用量としては586kWh。
金額にして約4,000円も電気代が安くなっています。(使用日数は3日少ない)
10月、11月ともに
2021年よりも使用量削減!
電気の使い方の工夫が
わかるようになったかな?
使用量が減っても
秋で14,851円
暖房ないのに
う~~~~
世界が平和になれば…
関西電力や大手10社も上限撤廃をかかげ、もはや逃げも隠れもできない値上げラッシュ。電気代削減に電力会社の変更がすすめられています。
まずはどのくらい電気代が節約できそうかをシュミレーションしてみるといいかもしれません。
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そもそも太陽光発電が
なかったらもっと恐ろしい
ことになっている我が家
まだ太陽光発電していないなら
今はチャンスです
導入検討の人が増えているので
なかなか施工業者さんが
忙しいみたい
予約でいっぱいなところも
あるようです
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《2022年11月電気代》オール電化&建て得まとめ
2022年の秋、上限撤廃の烙印を押された世間さまは一足お先に値上げの請求書が届いているようです。それでも生活はしていかなくてはなりません。
そのために節電の方法を日々模索し更新しています。
この記事が何かのお役に立てたなら嬉しいです。
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- 上限撤廃後のシミュレーションは鬼
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