
LIXIL建て得
3月の電気代(5月請求)で
ようやく春を感じられるのか?!



寒い冬を越えたで~



この記事はこんな人に読んでほしい
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 今後オール電化や太陽光発電を検討している
- いつか注文住宅を建てたい
- 興味本位でひとんちの電気代が知りたい



この記事を読むと、
5人家族のリアルな電気代
半年間の基軸がわかるで
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》


《両親と子ども2人(メンズ)の5人家族》
我が家はオール電化の「建て得ライフE」の住宅です。
建て得について簡単に説明すると、
『タダ同然で太陽光発電をつけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は10年間LIXILがいただくよ。屋根だけ貸してね』
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。



ちなみに建て得と
自費で太陽光発電設置は
自費の方がお得やで!



なんで建て得にしたん?!



予算が乏しくて…
お金がある人は自費でつける方がぜったいお得です。
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《建て得》2022年3月利用電気代(5月請求分)発表


2022年5月請求 (3月使用分)
15,988円



これは…!!
ご利用日数が
多いパターン
はい、そうです。
利用した日数は2022年3月で33日分
ここ半年間で最も期間が長い月となりました。



やっぱり!!
電気代高い1~2月の
請求日数が少ないのは
請求を高く感じさせないため説
再浮上やん



その線
まんざらじゃないと
思い始めたで
《電力使用量・電気代》半年分を比較してみた
利用日数は各月で違います。
利用した日数は2022年3月で33日分。
2022年1月分と2月使用分は28日分になっています。



5日間も差があるなんて!
料金が冬場高く見えない
工夫ではないかと!



グラフで分かるけど
それでも高いけどな?
半年間の電力使用量と電気利用料金





記載されている月は
請求月やから…
実際に使ったのは2カ月前の月を
イメージしてみて欲しい



ということは
12月って書いてるのは
10月に使った電気料金やな
わかりにくい!



そういうこと
よくみたら1月と5月はほぼ一緒やな
1月と5月の請求は、11月と3月の電気使用料です。
秋の終わりと春の始まりは電気代がほぼ一緒ですね。
《太陽光発電量》半年間の太陽光発電量を発表


上の表はエラ子の住宅の太陽光発電による発電量の推移1か月間を表にしたものです。
50kWhの上限に近いほど太陽が出ていた『晴れの日』であることがお分かりいただけるかと思います。
では5月は発電量は多かったから電気代が抑えられたのでしょうか?




2021年10~5月の発電量の推移です。



2021年のグラフ
発電量多く見えるけど
グラフ左横の数値をから
1月より少ないと
伝われば嬉しいです



よく見たらタイトルの
半年分じゃなくて
8か月分やないか



お、おまけや
注目したいのは2月の発電量と3月の発電量の違いです。
今回2月の使用料が約22,000円だったのに対して、3月の使用料約16,000と約6,000円も安くなったのは発電量の違いからであることがわかります。



ということは
来月は4月使用料の請求やろ?
3月より4月の方が
発電量が多いってことは…



さらに安くなることが
期待できる♡
しかし、太陽光による電気代の恩恵を受けるLIXILの建て得では、日中しか太陽光を活用できません。
蓄電池は10年間設置できない契約です。
昼間は使わないと損!
余っても売れない!
蓄電池に貯めれない!ということです。
そのため天気の影響はダイレクトに関係してくると予想できます。



蓄電池まであと10年
電気代と闘って
節電のプロになりたい
【2022年3月電気代】オール電化&建て得まとめ
- やっぱり冬の請求期間は短く設定されている?!
- 太陽光を活用して、これからの電気代を抑えよう
- 電気代は契約会社でも変わる 自分に合ったお得な会社を発掘しよう



これからは安くなる季節なはず



でも燃料価格高騰は続く
ほんま家計守らな!
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