LIXIL建て得
9月の電気代(11月請求)
これにて1年間の電気代が
明らかになりました
1年間の分の電気代が
そろったな
この記事はこんな人におすすめです
- 電気料金が高い!自分の家だけじゃないと安心したい人
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
- 興味本位でひとんちの電気代が知りたい
この記事を読むと
LIXIL建て得で太陽光発電
システムを採用した
5人家族のリアルな1年間の
電気代がわかります
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
《建て得》2022年9月利用電気代(11月請求分)発表
2022年9月使用(11月請求分)
16,782円
夏が終わっても
残暑はあったから
冷房費は多少かかってる
先月より約3,000円安くなりました。
単純に涼しくなり、冷房機器(つまりエアコン)を使う機会が減ったためかと思われます。
今月は利用日数が
30日となりました
まさに1か月分!
それでは建て得採用後、1年間の電気代の推移のリアルをみていきましょう。
《刮目せよ》1年間の電気使用量推移をさらします
毎月の電気使用料は
表示の月から2を引いたら
使用した月になります
相変わらずややこしいけど
今月は11月を見てもらうと
9月に使った分ということ
1年間の電気代の推移について、気づいた点と改善点について勝手に考察します。
1年間の電気代をみて疑問点を追求してみた
電気代を眺めていると、あることに気づきました。
5月と11月の電気使用量が全く一緒!!ということです。
電気料金のグラフを見てみましょう。
同じ使用量なのに、電気料金は一緒ではありません。
電気代が値上がりしたから
じゃないの??
実は電気料金のプランを
確認してみたところ
料金の値上げはなかってん
電気の使用量に対して電気の料金は一緒ではなく高い…なぜでしょう?
2つの月を比較していきたいと思います。
同じ使用量なのに電気代が違う理由
比較してみて分かるのは、
1)基本料金は変わらず
2)夜間料金は変わらないけど5月の方が高い
3)昼間料金は変わらないけど11月の方が高い
4)燃料費調整額は11月の方が約3倍単価が高い
5)再エネ発電促進賦課金は11月の方が9銭高い
あとは昼間の
電気代が高い時に
使用した電気量が多いのも
理由ぽいな
昼間の電気の使い方については気を付けているつもりですが、天気に左右されるため仕方ない一面もあります。
ところで昼間って
何時までのことなん?
昼間の電気時間帯を
確認していくと
面白いことがわかりました
《要注意》昼間の電気料金の時間帯について
昼間の電気料金が太陽光発電攻略の肝だとわかりました。
では、昼間の電気料金って何時まで?を確認したいと思います。
時間帯区分は夜間時間は午前1時から午前6時まで
昼間時間は夜間時間以外の時間をいいます
※建て得バリュー2021年1月5日発行 約款集より引用
ということは
朝6時~翌夜1時までが
割高の昼間料金や
夜の1時までって
もはや昼間ちゃうやん
昼間料金は太陽が沈んだあとも適応されるプランになっています。
誤認されやすいネーミングなのでお気を付けください。
太陽が出ている間に電気を使うようにするのはもちろんですが、建て得では太陽が沈んでから深夜1時までの電気の使い方が重要だとおわかりいただければ幸いです。
大手で実施している電気料金プランの昼間料金は7時~22時など、時間帯は建て得よりも短いです。
しかし単価は建て得の電気プランの方が安いというバランスになっています。
なお、契約している電力会社によっては使用した電気料金に応じて段階的に価格が上がるプランもあります。
まさに電力会社のプランによって一長一短です。
楽天モバイルの
携帯料金みたいな
イメージやな
確かに段階的に上がるけど
契約してから
料金プラン変わったの
腹立ったな
また、今まで「安い!」としていた電気プランの新規契約はどんどん新規加入を終了しています。
さらに現状、再エネ賦課金と燃料費調整額は値上げしていくことが予測されています。
そして、そのどちらも電気の使用量に対して料金が課せられます。
電気を使わないことが
電気料金を安くすることに
直結する時代か
海外でも燃料の価格高騰で
生活苦から支払いができない
家でもコートを着ているなど
みんな節約して生活してる
大変な時代が到来してるで
電気代の高騰に対抗するために
電気代は高騰を続けています。
電気代値上がりの家庭への影響は、2021年と比較して2022年2人以上の世帯では年間約19,000円の支出増という恐ろしい数字が予測されています(総務省家計調査より)。
燃料費調整額についても上昇し続け、上限が設けられていたものの撤廃の動きが出てきています。
電気代を最大限に安くするための方法はないのでしょうか?
なんとかして
値上げラッシュに対抗
せねば…!
エラ子の家では現在LIXILの建て得採用時に加入した電気会社を利用しています。
条件は決して悪くないLIXILの建て得と相性のいい料金設定になっているので、当面は現状維持かと思っています。
しかし、今後電気会社の価格競争からさらに安い会社があれば乗り換えも積極的に検討します。
もし現在の電気代が高いと感じているにも関わらず、電気会社を変更したことがない方は電気会社の乗り換えをおすすめします。
電気会社の乗り換えは太陽光発電の設置よりもコストがかからず、簡単に短時間でできるのが最大のメリットです。
関西電力や大手10社に負けない戦略を掲げて、個人に合わせた電力会社が見つかる状態になっています。
今や約1300社がしのぎを削る電力業界。
まずはどのくらい電気代が節約できそうか、エネチェンジでシュミレーションしてみることをおすすめします。
なお、注意点があります。
市場連動型のプランは選択から外すべきです。
燃料費調整額がすさまじく高くなる可能性がありますので、市場連動型は外しましょう。
\\ 【無料見積】電気料金いくら安くなるの? //
かんたん比較★今なら限定特典あり★
安くする方法は絶対にある!
大事な資産は減らさず
電気代を減らすんや!
生活の質は上手に
維持したい
なんだかんだいっても、電気の使用量を削減するのも同時進行で進めたいところです。
なぜなら、電気料金明細書に記載されている「省エネ賦課金」と「燃料費調整額」はどちらも電気の使用量から課金されます。
電気の使用量を減らすことは、電気代+省エネ賦課金+燃料費調整額のトリプルセットを減額することに直結するのです。
電気を…
使わないぞ
節電ももちろんですが、電気代として加算されるのは請求額として計測された電気であり、太陽光発電システムで自家発電した電気には課金されません。
つまり、自家発電+売電+蓄電池は最強の節約になるのです。
建て得は売電と蓄電は
基本的に契約違反になるから
自家発電の恩恵は少ないと
いえる時代がやってきた
でも、建て得でんちの
新しいプランもでたやん
それならいいんかな?
建て得でんちと
自家発電の場合が比較できれば
より心強いな
\\太陽光発電システム導入シミュレーション//
※審査通過率9.8%の厳しい審査を通過した
お客様評価が高い優良業者オンリー
だから安心のシミュレーション♪
《2022年9月電気代》オール電化&建て得まとめ
- 一年間で電気代は上がっている
- 今後も上がっていくことが予測されている
- 建て得の昼間料金は深夜1時まで
- 太陽が沈んでからの電気の使い方が重要
- 電力会社の変更は市場連動型は絶対に避ける
シミュレーションは無料
年間10,000円以上安くなるなら
乗り換えの価値ありやで
でも、「市場連動型」と
新しすぎる会社には要注意!
電力会社の倒産も相次いでる
ええ会社と出会えますように
\\太陽光発電システム導入シミュレーション//
※審査通過率9.8%の厳しい審査を通過した
お客様評価が高い優良業者オンリー
だから安心のシミュレーション♪
コメント