LIXIL建て得でも
2月の電気代はやっぱり
1年で1番高いのか?!
寒い冬は財布も寒いな
この記事はこんな人に読んでほしい
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 建て得住宅の冬の電気代が知りたい
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
- 興味本位でひとんちの電気代が知りたい
この記事を読むと、
5人家族のリアルな冬の電気代と
あきらめずに電気代を
安くする方法までわかります
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
【衝撃】2022年2月利用電気代(4月請求分)発表
2022年4月請求 (2月使用分)
22,035円
これは…!!
ご利用日数が
少ないパターンやな
はい、そうなんです。
利用した日数がもっとも多かったのは2021年12月の32日分。
今回は2022年1月分同様、2月使用分も28日分になっています。
電気代高くなる1~2月の
請求日数が少ないのは
高く感じさせないための
工夫なんかな?
ちゃうやろ
1月の電気代と比較してみた
同じご利用日数の1月と比較してみたいと思います。
利用日数は28日で計算されています。
まずは今月2月の電気代
2月電気利用料
次は1月の電気代やな
1月電気利用料
さらに12月から
電気代の推移をグラフにしてみる
自分でグラフ作った
みたいに言うけど
LIXIL建て得マイページで
普通にみれるグラフです
なんと1月(3月表記)の方が
2月(4月表記)より電気を
多く使っていることが判明!
さらに深堀してみます
わかりにくいけど
1月>2月
てことね
1月と2月の電気使用量を比較してわかったこと
電気代は2月が最も高額になると予想していたのですが、なんと1月が最高額になりました。
気になったのは、夜間の使用料と昼間の使用料の違いです。
コロナ禍ということもあり、こどももリモートワークで授業をうけていました。
お正月にともなう連休は特に影響として考えられません。
だって1月も2月も
誰かが常に家にいるからw
夜間料金の比較
電気料金が意外と高額とわかってから、夜間にシフトできる電気はないかを模索しましたが特に気にして変更した点は給湯の時間です。
太陽光があるからと昼間に沸かす設定にしていましたが、明日は天気が悪そうと明らかな時には夜間に沸かす工夫を取り入れました。
実際は機械操作がめんどくさくて
たまにしか…
いや、ちゃんとやろうや
昼間料金の比較
なんと!昼間料金は約2,000円の差がでています。
天気が悪い日の昼間の給湯が大きく影響していたのではないかと思われる1月。
やはり給湯の時間帯の工夫は電気代に直結のようです。
ただ、我が家には風呂好きがいまして、彼は昼間でもお湯を焚いて風呂に入っていました。
雨や曇りの日の昼間の給湯は
かなりリスキーな
可能性が出てきた
ということは…
1月は天気が悪い日が
多かったんかな?
お天気による発電量の影響
太陽光による電気代の恩恵を受けるLIXILの建て得では、日中しか太陽光を活用できません。
蓄電池は10年間設置できない契約です。
昼間は使わないと損!余っても売れない!蓄電池にも貯めれない!ということです。
そのため天気の影響はダイレクトに関係してくると予想できます。
晴れ | くもり or 晴れくもり | 雨or雪 | |
---|---|---|---|
1月 | 8日 | 15日 | 5日 |
2月 | 12日 | 7日 | 9日 |
※お天気情報は日本気象協会を参照にして調べたデータです。
ざっくりですが、天気のいい日は2月に多く、雨や雪といった太陽光の恩恵がうけれられない日も2月の方が多いことがわかりました。
LIXILの建て得で使えるようになったソーラーモニターのデータから発電量と使用料を比較します。
発電量も消費量も
2月の方が少ない
そら安くなるわけやな
少なからず
給湯のタイミング調整の
恩恵もあったってことかな
あとはやっぱり太陽の恩恵な
正直自給率やばいと思いましたが、これから1年間の推移をみつつ、改善できるところは改善を重ねて経過を報告させていただきます。
※ 月1回でも覗きに来ていただけるとブログ更新の励みになります。_(._.)_
燃料費調整額ってなに?
燃料費調整額が2月に値上がりしています。
燃料費調整額とは、 火力発電に用いる燃料(原油、液化天然ガス、石炭)の価格変動を、毎月の電気料金に反映させる制度のことです。
現在火力燃料の価格は市場の影響を容易にうけます。
ライフラインを担う電力会社の経営が傾くことがないよう、調整・改善するためにできた制度が燃料費調整制度です。
燃料費調整制度は、電力会社と消費者で安定した電気供給ができるようにと導入されました。
2022年の日本の住宅材料価格高騰も、燃料の価格上昇が影響していることはよく知られています。
火力燃料は高くなることもあれば安くなることもありますが、現状は燃料の高騰により燃料費調整料金も値上げとなっています。
電気代を安くする方法に
ついてまとめました!
個人的マル秘テク紹介中
気になった方は下記へ
電気代の値上げの影響を受けるのは「省エネ賦課金」と「燃料費調整額」です。どちらも使用した電気量に課金されます。ここでいう「使用した電気量」とは、「請求された電気料金の電気」のことです。自家発電した分はもちろん対象外。
つまり、自家発電した分でまかなえれば、電気代値上げの影響はほぼ皆無なのです。
「建て得」は太陽光発電システムを
安くで導入できるけど
売電・蓄電ができない契約が基本
じゃあ、もし建て得にするなら
新しく出た蓄電池プランが
ええかもしれんな
他の施工業者さんで
自費設置した場合も
一緒に比べられたら
なお選択肢が増えるで
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【2022年2月電気代】オール電化&建て得まとめ
- 電気代は電気を使うタイミングで安くできる
- 太陽光の恩恵は大きい!太陽に感謝
- 電気代は契約会社でも変わる お得な会社を発掘しよう
これからは季節柄
安くなるはず
でも燃料価格高騰は続く
ほんま家計守らな!
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