エラ子建て得利用の施主
エラ子です
建て得の解約でいくら必要か
調べてみました
過去のエラ子契約後に解約しないと
あかんくなったら
どうなるか心配…
- 太陽光発電システムを導入したい
- 建て得で中途解約するとどうなるか気になる
- 建て得の中途解約をしようと思っている
- 建て得利用中に引っ越すことになった
エラ子建て得の契約は10年もある
解約する可能性も考えて
設置検討しましょう
建て得を今解約したらどうなるのかをシミュレーションしてみた
エラ子実際はないけど
どうなるんかの
シミレーションです
違約金の発生。これが一番気になるワードではないでしょうか。建て得では違約金というよりは契約解除金。
かかった費用を返済しなければなりません。
契約月数・ローン開始月
10年で12か月計120か月。
実際に住み始めたのは2021年8月。
発電が開始になったのが2021年10月と2か月のタイムラグがあり、
ローンが始まったのは2021年12月とさらに2か月のタイムラグがあります。
住み始めてすぐに太陽光の恩恵があるわけではないのと、ローンが始まる（というかエラ子の場合は実質無料）のは住み始めて4か月後。つまり住み始めてから10年ではなく10年と4か月後にローン完済になります。
ローン残高
ローン残高は毎月相殺されているため支払いはありません。途中解約によって支払い義務が生じます。
毎月5,900円がローン支払いとして請求され、FIT売電債権の譲渡対価として5,900円が相殺され0円になります。
過去のエラ子FIT売電債権の譲渡対価？
エラ子余った電気を売れる権利を
LIXIL TEPCOさんに譲ります
ってことや
過去のエラ子余っても売られへんから
日中なるべく使える電気を
使って生活するんやな
中途終了時清算金
中途終了清算金は、10年間の契約を前提に工事費（プランによる）や設備をLIXILが負担している分を、残った期間で清算するのに発生する費用です。
エラ子たくさんパネルをのせれると
お得やけど、解約するとき
中途終了時清算金は
大きくなるで
過去のエラ子いいことばっかりじゃ
ないんやな
エラ子とはいえ太陽光発電があって
めちゃくちゃ助かってるのは
建て得のおかげやから
中途解約は万一の話な
いずれの支払いも契約期間が短い程支払金額も少なくて済みます。
返済は一括
建て得の中途解約の返済は一括返済になります。中途解約が生じる事態は下記のようなものがあるので、自分に起こったら…を想定して契約を進めします。
- 契約者の死亡
- 住宅の転居（引っ越し）
引っ越しに関しては、離婚や被災なども考えられます。いずれも想定できないものばかりなので、もしもの時の費用を準備できていると心強いです。
エラ子10年は長いです
解約なども想定しておくと
家づくりにも危機感を持って
キュッとした気持ちで挑めます
過去のエラ子でも楽しい気持ちも忘れずに
契約前にリスクを把握しておきましょう。自費で太陽光発電システムを設置する場合、リスク条件は変わります。
太陽光発電システム導入に活用できるソーラーローンがあります。
建て得では契約者の万一に保証がありませんが、ソーラーローンは団体信用生命保険加入が可能、万一に備えることができるのです。
建て得だけでなく、太陽光設置を自費で行うこともリスク回避のひとつです。
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まとめ
- 契約期間が短いほど多くの解約金が必要
- 設置した太陽光パネルが多いほど解約金額は大きくなる
- 解約時返済は一括支払い
- 危機感をもちながら 家づくりを楽しもう
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