12月といえば
2022年に電気代最高値を
たたき出した
嫌な思い出があります
燃料費調整額撤廃の
悪夢やな
夢でなく現実やったけど
2024年1月はいかに?
この記事は
こんな人におすすめです!
- 電気会社の乗り換えを検討している
- 関西電力に乗り換えようかな?
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 他人の家の電気代が知りたい
- 太陽光発電の設置を検討中
- オール電化の真冬の電気代が恐ろしいって本当?
この記事を読むと
LIXIL建て得で
太陽光発電システム採用の
オール電化ファミリー
リアルな電気代がわかります
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
《関西電力》2024年1月電気代(12月利用分)発表
2024年1月請求(12月利用分)
13,585円
さすが12月冬
前月比+約3,500円
35%増
つまり
かなり高くなった
だってお日様が
全然パワーダウン
ですもの!
(太陽光発電が弱い)
電気の利用日数は35日分。
先月より利用日数は6日多いことも手伝って、さらに高額になっています。
関西電力乗り換え後
初の真冬請求
ぜひとも去年の
建て得でんき時と
比較したい!
《1年前と比較》建て得でんきを関西電力に変えてみて分かったこと
エラ子は2022年12月はまだ建て得でんきを利用していました。
その後2023年に関西電力に乗り換えています。
建て得でんき利用時の
2022年の12月利用
(2023年2月請求分)が
下記になります
金額恐ろしいな
注目してほしいのは
利用日数は一緒なのに
使用量が格段に違うところ
2023年12月の電気使用量は507kWhでした。
対して2022年12月は855kWhも利用しており、燃料費調整額や再エネ賦課金の単価もべらぼうに高いかったのです。
節約方法を変えてみた結果
今の電気使用量に
抑えられたと
確信しています
無駄遣いが過ぎたやつな
言わないで
情けないのですが、下記は最高額をたたき出した魔の2022年12月電気代の記事です。
反省し節約に試行錯誤しそれなりに成功したので、よかったらご参考までに。
《2024年1月燃料費調整額》ついに値上がり発表
燃料費調整額は
1月は59銭
2月は67銭
とついに値上がり
1月から燃料費調整額は国からの助成金が終了しました。
2月は67銭と8銭値上がりですが、昨年までの高騰にくらべたら微増と言っていいでしょう。
燃料費調整額が
一年前に撤廃された
おかげで賢くなりました
再エネ賦課金は変わらず
1円40銭でした
《2024年1月》オール電化&関西電力 はぴeタイムR 電気代まとめ
- 12月使用/1月請求分の電気代は13,585円
- 思い返せば2022年は悪夢だった
- 2022年12月の悪夢は繰り返されなかった
- 燃料費調整額は助成金終了後も微増で軽傷
食費の高騰もあった2023年
国の助成がなかったら
行き倒れてたかもしれない
一年でした
感謝しかないですね
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