や~寒い!
いきなり寒くなったな~
高気密高断熱住宅でも
足元が寒いのは年のせい?
この記事では
高気密高断熱住宅なのに
足元が寒い我が家の
寒いポイントを紹介します
寒いポイントから
家づくりや家選びの
ヒントが見つかるかも!
- 高気密住宅が本当に温かいのか気になる
- LIXIL建て得を検討している
- 太陽光発電を検討している
- 足元が温かく過ごせる節約術が知りたい
簡単ですが我が家の仕様です
- 5人家族
- LIXIL建て得ライフE
- 3階建て19坪
- Q値 1.23W/(m2・K)
- UA値 0.40/(m2・K)
- C値 0.30㎝2/m2
- AC値 1.1
- オール電化(IH・エコキュート)
- 壁掛けエアコン:6畳用2台 12畳用1台(各階1か所)※季節により場所を変えて1台稼働
- 太陽光パネル7.5kw、パワコン5.5kw(LIXIL建て得を利用)
- 地域区分:6地域
- 電力会社:LIXIL TEPCOスマートパートナーズ
- 契約プラン 建て得でんきEプレミアム(関西)
- 建て得でんき→2023年9月に関西電力へ乗り換え
【冬の足元寒いポイント】5選
足元が寒い高断熱高気密住宅。どこが寒いってここが寒いよ5つにまとめました。(あくまで我が家の場合)
- スライドの窓
- 窓の表面
- 冷気がたまる1階
- スライドの玄関扉
- 魔のキッチン換気フード
ひとつずつ
聞いてほしいことと
アドバイスもあるから
ぜひ最後まで読んで欲しい
《寒いポイント1》スライドの窓
横スライドの窓からは、実は冷気を含んだ風が微妙に流れ込んできます(我が家は)。
スライド式はどうしても窓と窓の間に空間が生まれやすいです。
というか、ある程度の空間がないとスライドできないので仕様的に…そゆことです。
逆にハンドル式の窓では
冷気の風は感じず
《寒いポイント2》窓の表面
我が家はペアガラスですが、トリプルガラスならもっとましかもしれません。
真冬には結露もあります。
サッシが樹脂なのは冷たさが軽減されるので成功したと思います。。
樹脂サッシおすすめです
《寒いポイント3》冷気がたまる1階
冷気は下へ。は自然の摂理です。
我が家は3階建てですが、1階と3階で温度差は5℃もありました。
1階は玄関先が
一番寒いです
《寒いポイント4》スライドの玄関扉
1階が寒い理由にスライド式の玄関扉も一因ではないかと思っています。
なぜならスライドの玄関扉の端から外気らしき空気の漏れが。
あれ?高気密住宅大丈夫?と。
真冬には結露が見られます
開き戸にすれば
よかったなぁと
《寒いポイント5》魔のキッチン換気フード
キッチンのレンジフードの通気口?らしき穴から風が出てくるのですが、外気の気温がもろに入ってきます。
高気密住宅のレンジフードは換気の際に気圧の変化が生じて住宅内の扉が開きにくくなったりしないように、空気を出しながら入れる必要がるのだそうです(工務店談)。
外気が入ってくる
キッチンは極寒よ?
小窓開けるので
代わりになりそう…
せっかく暖めた空気が
逃げてしまうだけでなく
外の冷たい風が入ってきて
ダブルパンチやな
高気密住宅でも足元に温かさを そして節電を
そこで今年も相棒を
出しました!
一押しは
フットウォーマーです!
デスクワーカーの方に
おすすめの
プロ愛用の逸品も◎
足元ぬくぬくの相棒を今年も愛用 2分で設置 1分でぬくぬく
もうこれが
パソコン作業で欠かせない
足元ぽかぽかアイテム!
足首まであるのが
おすすめです
足首には
頸部リンパ節があるから
暖めることで老廃物が
流れやすくなるねん
かかとあげや
つま先上げの足の運動も
ケースの中でできちゃいます
取り入れてむくみ撃退!
コードレスのものは
動きにくさがあるため
高齢の方には
おすすめできません
ヤングな若人も
階段では脱いでな!
足元ぽかぽか!冬リモートの救世主 デスクパネルヒーター
憧れのライターさんが
使っているらしい
パネルヒーターは
いつか欲しい逸品
電気代は1時間5円程度と省エネ!さらに裏技も…!
ひざ掛けでパネルヒーターに
蓋をすると…!
弱設定でもあったかい♪
合わせ技~!
エラ子はフットウォーマーに
ひざ掛けを増設してます
あとはモコモコフリースで
鉄板です!
高気密高断熱住宅でも足元は寒い!足の冷えは女子の敵です。
そして建て得プランや太陽光発電システムがある家でも、電気を溜めておける蓄電システムがない限り、夜間の電気代は必須です。冬は夜の時間が夏と比較して長く、太陽の恩恵も半減します。
夜の方が気温は低く
冬は寒いもの
その寒い時間帯(早朝夜間)には太陽の恩恵がないため、昼間に温めて置いた室温を維持しながら省エネで暖をとる必要があります。
太陽光発電システムは日差しが命。冬の日照時間が短い中でうまくやりくりする必要があり、夏より節電の難易度がアップします。
さらに建て得では10年間は蓄電池が利用できません(エラ子の場合)。つまり日が沈んだら極力節電!
エラ子はこの冬
局所に冷える部分は
省エネグッズで耐え凌ぐ
作戦です
さらなる節電は随時アップ!
まあこのブログ
節電のブログでは
ないんやけどな
足元が寒い…対策をとりながら快適に節約していきたいと思います。そして皆様にお役に立つ情報をお届けできるよう精進します!
最後までお読みいただきありがとうございました。
我が家は《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家のかんたんな情報は下記のとおりです。比較のご参考までに。
- エラ子と息子2人&両親同居の5人生活
- LIXIL「建て得」採用の高気密高断熱住宅
- オール電化の「建て得ライフE」住宅
「建て得」について簡単に説明すると、
タダ同然で太陽光発電を
つけてあげるから
使わなかった発電量(売電)は
10年間LIXILにくださいね
というイメージです。
※エラ子邸は蓄電池は設置できないプランです。
ちなみに太陽光発電設置は
自費の方がお得やで
上限撤廃の異常事態には
なおさら!
なんで損する方選んだん?
ひとまず
お金がなかったからやん?
お金がある人は自費でつける方が(今なら)実はお得です。
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