【2023年4月電気代】節電で最安値更新も窮地｜決断の時…キター！

《建て得》2023年4月利用電気代（6月請求分）発表

2023年4月使用（6月請求分）

11,211円

電気の利用日数は33日分。

先月（5月請求分）より利用日数は2日多い月になりました。

電気代が安くなり続けていたのはもはや6月請求まで！その理由はもちろんエアコンです。

エアコンの利用が始まった！冷房でどれだけ節約できるか

冬には及びませんが、エアコンの電気料金は我が家でも大きなウェイトを占めています。

ただ、夏はまだ太陽光発電が日中大きく貢献してくれるため、太陽が出ている昼間に必要な電力は雨でなければ賄えています。

日射の時間も長い夏、太陽光の恩恵はとてつもなく大きいといえるでしょう。

ただし、夏のエアコンはカビが大敵です！クリーニング、しましょう！！

実は値下がりしたものもある？！

値下げになったのは燃料費調整額と再エネ発電促進賦課金（以下、再エネ賦課金）です。

では、いくら値下げになったのか見てみます。

《2023年6月　燃料費調整額》関西電力は73銭の値下がり

《2023年6月　再エネ賦課金》なぜ1円95銭も値下がりしたのか

再エネ賦課金は（エラ子にとっては）難し～い計算式で算出されるのですが、市場価格が高い時再エネ賦課金の単価が下がる計算式になっています。

電気の市場価格が高止まりしていると想定できるため、再エネ俯瞰金が値下がりしたと考えていいでしょう。

2023年10月　改めて費用負担増が待っている

政府からの支援金として燃料費調整額の内　7円/kWhが差し引かれて請求されています。

支援金は2023年9月で終了。10月以降は燃料費調整額の高騰していた高額請求が待っているかもしれません。

2023年2月に最高値をつけた燃料費調整額は現状値下がりを続けていますが、冬になれば電気代激消耗の暖房の季節。

ロシアやウクライナ、中国に北朝鮮など各国の影響による社会情勢も読めません。

値上がりの可能性は高いと考えて、備えておくことが大切です。

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「そうだ　電力会社変えよう」

「そうだ　京都に行こう」くらいのキャッチフレーズ感で、気持ちよく電力会社を変えることを決意。

旅行に行くようにふらっと電力会社を変えてやろうと思います。

《2023年4月》オール電化＆建て得　電気代まとめ

冬の電気代は高くなってしまうのは仕方ないですが、やり方次第でこんなにも削減できることがわかりました。

今からさらに太陽に恵まれる季節になるため、コツコツと節約を継続していきます。

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