LIXIL建て得導入から
はや1年が経ちました
色々あったけど
ヤバいの一言
この記事はこんな人におすすめ
- 電気料金が高い!自分の家だけじゃないと安心したい人
- LIXILの建て得ってどうなの?と迷っている
- 新しく家を購入したい
- 今後太陽光発電を検討している
- オール電化を検討している
- 興味本位でひとんちの電気代が知りたい
この記事を読むと
LIXIL建て得で太陽光発電
システムを採用した
5人家族のリアルな
1年間の電気代がわかります
我が家の仕様《LIXIL 建て得》+《オール電化》
我が家の参照データは
下記のとおりです
- 5人家族
- LIXIL建て得ライフE
- 3階建て19坪
- Q値 1.23W/(m2・K)
- UA値 0.40/(m2・K)
- C値 0.30㎝2/m2
- AC値 1.1
- オール電化(IH・エコキュート)
- 壁掛けエアコン:6畳用2台 12畳用1台(各階1か所)※季節により場所を変えて1台稼働
- 太陽光パネル7.5kw、パワコン5.5kw(LIXIL建て得を利用)
- 地域区分:6地域
- 電力会社:LIXIL TEPCOスマートパートナーズ
- 契約プラン 建て得でんきEプレミアム(関西)
- 建て得でんき→2023年9月に関西電力へ乗り換え
LIXIL建て得についてはこちらの記事で説明しておりますのでどうぞ。
《建て得》2022年電気代(2021年11月~2022年10月分)総集編
2021年11月から始まった
太陽光発電による
建て得との戦いの基軸!
まだまだ序章の
1年分を集めてみました
建て得はWINWINなサービス
悪意ではなく
楽しく表現したいだけです
すみません
思い起こせばいろいろ
ありました
《注文住宅DEえらい目》2023年の電気代予測
個人的な予測ではありますが、2023年の推移を予測します。
上がる
絶対
個人の力でできることを
していくしかないな
というのも電気代を構成する項目の『燃料費調整額』と『再生可能エネルギー賦課金』については、そもそも上がることが予測されています。そのうえ、予測よりもはやい速度で上がり続けており、燃料費調整額の上限撤廃が発表された中、2023年上がるしかないやろ。という予測。
目標:「生きる」
くらいの心持ちで
心配しかないです
なにか対策はないんかな
《電気代値上げへ対抗》2023年にできる3つの対策
電気代高騰の影響は日本を超えています。主な原因は4つです。
- ロシアとウクライナの情勢
- 石炭や石油から天然ガスへ移行し天然ガスが高騰
- 新型コロナウイルスの影響
- 円安が進みすぎ
上記が解決されれば電気代の値上げは落ち着くかもしれません。
どれも個人では
難しい問題ばっかりやな
個人でできる対策は3つです。
- 電気の使用量を減らす
- 太陽光発電システムを導入する
- 蓄電池を設置する
順番に見てみましょう。
電気の使用量を減らす
個人で今すぐできるのは
節電一択です!
そして最強!!
電気を使わないと使用料金が下がることはもちろん。
現在高騰の原因のひとつ『燃料費調整額』と、日本で太陽光の普及促進を目的とした『再エネ賦課金』は、電気の使用量に対して課金される項目だからです。
節電すると…
電気使用料金
燃料費調整額
再エネ賦課金
トリプル削減が可能ってことや
命に危険が及ばない程度に
取り組みます!
電気の節約はもちろん、生活費丸ごと見直しのチャンスかもしれません。
太陽光発電システムを導入する
太陽光発電システムを導入したエラ子邸での電気代は発表の通り。日中の売電はLIXILに献上するため売電収入はありません。
売電価格はFIT制度で決められており、年々減少しています。設備費が安価になったとはいえ、調べてみるとやっぱり早くつけた方がお得なことがわかりました。
太陽光発電システムを安く設置するために、試行錯誤できなかったエラ子が、太陽光発電設置後にハンカチかみしめながらお届けした記事はこちら。
少しでも読者さんが
安く設置できることを
祈っています
蓄電池を設置する
蓄電池は発電した電気をためておくことができる設備です。自給自足した電気には、電気代は請求されませんので、今問題となっている『燃料費調整額』の高騰や、『再生可能エネルギー賦課金』の影響を受けずにすみます。
蓄電池は太陽光発電システムと一緒に設置するのが一番安価です。
太陽光発電システムを導入しようかと思った方は、蓄電池についても一緒に検討してみると最安値で設置できる可能性があります。
ハウスメーカーやLIXIL建て得でも蓄電池セットのプランや提案を受けることができますが、他メーカーと比較できないことが多く割高になる傾向が強いです。
蓄電池を設置することで余剰電力が増えるため、売電でのさらなる利益も見込めます。
太陽光発電システムと蓄電池は鬼に金棒です。
EV車(電気自動車)でも蓄電池の代用ができたり、併用することでさらに電気料金が抑えられます。
現在EV車に乗っている方や検討中の方は、太陽光発電システムと蓄電池も一緒にシミュレーションをしてみるといいかもしれません。
\\太陽光発電システム導入シミュレーション//
おまけ FF式ストーブを選択肢にいれるのも手
記事掲載後に調べたところ、電気を使用する三大家電のひとつエアコンに代わる家電が発覚しました。
高気密高断熱住宅であればおすすめできる内容です。
燃料費調整額がいつまで上がり続けるのか見通しのきかない今、冬の光熱費を抑える救世主になってくれるかもしれません。
《2022年電気代》オール電化&建て得まとめ
- 2022年電気代は高騰の序章
- 2023年も電気代は上がると予測される
- 個人でできる対策でのりきる
- 健康に支障のない程度に節電かんばろう!
\\太陽光発電システム導入シミュレーション//
※審査通過率9.8%の厳しい審査を通過した
お客様評価が高い優良業者のみ紹介されているので
安心してシミュレーションできます。
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